FK120

便の質が向上

酪農の国、デンマークから取り寄せられたビフィズス菌で、生きたまま腸まで届く強健な性質を持っています。

FK120株を摂取すると、腸内常在菌に大きな影響を及ぼすことなく、善玉菌のビフィズス菌が増え、悪玉菌が減少します。

健常成人48名を対象に、FK120株含有発酵乳を1日100mlずつ1週間飲んでもらい、さらに引き続き1日300mlずつ1週間飲んでもらったところ、便秘傾向の人の排便回数、排便量が増え、腸内環境が向上しました。善玉菌が腸内に増えることから、便やおならの臭いも改善されます。

また、飲み続けることで便の質もよくなり、便が黄色化して健康的な黄金色を呈するようになります。

高齢者の腸内環境を劇的に改善

便秘になりやすい女性や老人を対象におこなわれた実験でも、いずれも投与中、善玉菌のビフィズス菌が増え、悪玉菌が減少して、排便回数・排便量が増えるという結果が出ています。

特に下剤を常用している高齢者が、FK120株含有発酵乳を1日100mlずつ2週間摂取したところ、驚異的にビフィズス菌が増加し、悪玉菌が減少するという現象が起きました。

お年寄りはもともと腸内に善玉菌が少なくなっていますが、FK120株含有発酵乳を摂取することで、腸内環境が著しく向上するということができます。

また、常時下痢状の便が有形便に改善されたり、便臭が低減するといった効果も同時に出ています。