人間の腸内には、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌といわれるものや、ウェルシュ菌や大腸菌腸などの悪玉菌といわれるものなど、300~400種、総数100兆個以上の菌が住みついているといわれています。
善玉菌は腸内の免疫力を高めたり、発癌物質を吸着して腸内を清浄化し、発ガンのリスクを低減したり、腸の蠕動(ルビ:ぜんどう)運動を刺激して便通をよくしたりするなどの効果があるといわれています。
健康のためには、「善玉菌」が活発に活動するように腸内環境を良好な状態に維持することが大切です。乳酸菌には胃を通過する際に胃酸や胆汁によって死滅してしまうものもありますが、SBR1202株は胃酸や胆汁に耐え、生きたまま腸に届くという特徴があります。